2017年03月19日
CO2カートリッジ内蔵型マガジンのメリット・デメリット
ご無沙汰しています。
昨年末から仕事で大きめのプロジェクトを進めていたためサバゲーに行く暇もガスブロをいじる暇もありませんでした(−_−;)
ぼちぼち活動再開していきたいと思います。
ガスブロに厳しい冬になるとCO2カートリッジ内蔵型マガジン(以降CO2マグ)が気になるガスブロスキーの方も多いかと思います。
私も冬シーズンにどうしても冬もガスブロでサバゲーしたいと思い、WE M4用のCO2マグを3ヶ月ほど使用したことがあります。
今回はCO2マグを実際に使用してみた上で感じたメリット・デメリットをまとめたいと思います。(ブログ記事のタイミング的には完全に機を逸した感がありますが…)
冬場でもかなり動作する。
みなさんご存知かと思いますが、CO2マグのメリットはこれにつきます。
沖縄の冬の屋外だと寒い時で10度前後ですが、これくらいの外気温ならガシガシブローバックして弾も飛びサバゲーで使用できました。
次にデメリットですが、個人的に次の4点が気になりました。
CO2カートリッジですが、私は一本100円の単価でまとめ買いしました。
一本で約70発程度撃てたと思います。1マグ40円くらいですね。
一般的なガス缶に比べたらかなり割高だと思います。
個人的にはサバゲーでたくさん弾を撃つスタイルではないのでランニングコストについては許容範囲でした。
恥ずかしい話ですが、CO2マグを実際に利用するまでは、”CO2マグを利用することでガスブロでも初速差が5m/sくらいまでに安定するのではないか”と勝手に期待(誤解)していました。
しかし実際に利用してみるとCO2マグでも撃つたびに初速が下がりました。連射速度が速いほど速度低下は大きく、飛距離は見てわかるほど短くなります。
初速を計測したところ、最大値と最小値の差が14m/sほどありました。この14m/sの差は夏場の代替フロン利用時の初速差よりも大きい数値だったため結構がっかりした記憶があります。(当時の計測データがあったので追記に載せておきます)
CO2マグをサバゲーで使用する上ではこれが一番デメリットに感じました。
先にも言いましたが、CO2カートリッジで約70発程度撃てます。ただ、65発目以降はガス圧が少なくなっているので、飛距離がでずほとんど役に立ちません。
リキッドチャージ式のノーマルマガジンならゲームの合間にガスを再チャージできるため、ガスを十分に充填した状態で毎ゲーム参加できますが、CO2カートリッジの場合は完全にガスを消費しきってからでないとカートリッジ交換できませんので、残ガス量が十分でない状態が発生しがちです。
失敗談としてCO2マグを3本使用していましたが、あるとき3本とも残ガスが残り5発程度という状態でゲーム参加してしまい1ゲームを無駄にしてしまったことがあります。
これを防ぐにはCO2マグ毎に何発撃ったかを記憶しておき、場合によっては休憩時間に空撃ちしてでもカートリッジ交換する必要があります。
このマガジン毎の残ガス管理と交換作業がリキッドチャージ方式に比べて地味に面倒でした。
CO2マグを普通の代替フロン用セッティングの本体で利用すると初速がとんでもないことになりますので、私の場合は次の2つの作業を行なって初速を法定の範囲内(0.25g使用でMAX 80m/sいかないくらい)に抑えてました。
インナーバレル長の90mmというのは、ものによってはハンドガンよりも短いと思います。
ちなみにこのセッティングでノーマルマガジンを利用すると弾が1mも飛ばず、初速もほぼ計測不可です。(記憶で申し訳ないのですが計測できたときで15m/s程度だった気がします)
ここまでは本体のセッティングが特殊ということだけで、実は何も問題ありません。
問題を感じたのは、春ごろに2丁目のWE M4が欲しくなってきたときです。もし、2丁目を購入して代替フロン用のセッティングで利用する場合、マガジンをCO2マグに交換するだけで初速オーバーしてしまいます。
もちろんそんな運用をする気はありませんでしたが、このような危険な組み合わせが可能な状態で銃とマガジンを所持すること自体が法に抵触しそうです。
かといって2丁目もCO2マグ仕様にセッティングするほどの愛着もこだわりもなくなっていました。
そういうわけで、CO2マグは2丁目購入前に処分してしまいました。
ちょっと長くなってしまい、まとまりに欠ける部分もありますが、CO2カートリッジ内蔵型マガジンが気になっている方の参考になれば幸いです。 » 続きを読む
昨年末から仕事で大きめのプロジェクトを進めていたためサバゲーに行く暇もガスブロをいじる暇もありませんでした(−_−;)
ぼちぼち活動再開していきたいと思います。
ガスブロに厳しい冬になるとCO2カートリッジ内蔵型マガジン(以降CO2マグ)が気になるガスブロスキーの方も多いかと思います。
私も冬シーズンにどうしても冬もガスブロでサバゲーしたいと思い、WE M4用のCO2マグを3ヶ月ほど使用したことがあります。
今回はCO2マグを実際に使用してみた上で感じたメリット・デメリットをまとめたいと思います。(ブログ記事のタイミング的には完全に機を逸した感がありますが…)
メリット
冬場でもかなり動作する。
みなさんご存知かと思いますが、CO2マグのメリットはこれにつきます。
沖縄の冬の屋外だと寒い時で10度前後ですが、これくらいの外気温ならガシガシブローバックして弾も飛びサバゲーで使用できました。
デメリット
次にデメリットですが、個人的に次の4点が気になりました。
- ランニングコストが高い
- 初速の振れ幅が大きい
- 残ガス管理が面倒
- 本体のセッティングが特殊になる
ランニングコストが高い
CO2カートリッジですが、私は一本100円の単価でまとめ買いしました。
一本で約70発程度撃てたと思います。1マグ40円くらいですね。
一般的なガス缶に比べたらかなり割高だと思います。
個人的にはサバゲーでたくさん弾を撃つスタイルではないのでランニングコストについては許容範囲でした。
初速の振れ幅が大きい
恥ずかしい話ですが、CO2マグを実際に利用するまでは、”CO2マグを利用することでガスブロでも初速差が5m/sくらいまでに安定するのではないか”と勝手に期待(誤解)していました。
しかし実際に利用してみるとCO2マグでも撃つたびに初速が下がりました。連射速度が速いほど速度低下は大きく、飛距離は見てわかるほど短くなります。
初速を計測したところ、最大値と最小値の差が14m/sほどありました。この14m/sの差は夏場の代替フロン利用時の初速差よりも大きい数値だったため結構がっかりした記憶があります。(当時の計測データがあったので追記に載せておきます)
残ガス管理が面倒
CO2マグをサバゲーで使用する上ではこれが一番デメリットに感じました。
先にも言いましたが、CO2カートリッジで約70発程度撃てます。ただ、65発目以降はガス圧が少なくなっているので、飛距離がでずほとんど役に立ちません。
リキッドチャージ式のノーマルマガジンならゲームの合間にガスを再チャージできるため、ガスを十分に充填した状態で毎ゲーム参加できますが、CO2カートリッジの場合は完全にガスを消費しきってからでないとカートリッジ交換できませんので、残ガス量が十分でない状態が発生しがちです。
失敗談としてCO2マグを3本使用していましたが、あるとき3本とも残ガスが残り5発程度という状態でゲーム参加してしまい1ゲームを無駄にしてしまったことがあります。
これを防ぐにはCO2マグ毎に何発撃ったかを記憶しておき、場合によっては休憩時間に空撃ちしてでもカートリッジ交換する必要があります。
このマガジン毎の残ガス管理と交換作業がリキッドチャージ方式に比べて地味に面倒でした。
本体のセッティングが特殊になる
CO2マグを普通の代替フロン用セッティングの本体で利用すると初速がとんでもないことになりますので、私の場合は次の2つの作業を行なって初速を法定の範囲内(0.25g使用でMAX 80m/sいかないくらい)に抑えてました。
- インナーバレルを90mmまでカット
- A+Airsoftの減速アルミフローバルブを組み込み
インナーバレル長の90mmというのは、ものによってはハンドガンよりも短いと思います。
ちなみにこのセッティングでノーマルマガジンを利用すると弾が1mも飛ばず、初速もほぼ計測不可です。(記憶で申し訳ないのですが計測できたときで15m/s程度だった気がします)
ここまでは本体のセッティングが特殊ということだけで、実は何も問題ありません。
問題を感じたのは、春ごろに2丁目のWE M4が欲しくなってきたときです。もし、2丁目を購入して代替フロン用のセッティングで利用する場合、マガジンをCO2マグに交換するだけで初速オーバーしてしまいます。
もちろんそんな運用をする気はありませんでしたが、このような危険な組み合わせが可能な状態で銃とマガジンを所持すること自体が法に抵触しそうです。
かといって2丁目もCO2マグ仕様にセッティングするほどの愛着もこだわりもなくなっていました。
そういうわけで、CO2マグは2丁目購入前に処分してしまいました。
ちょっと長くなってしまい、まとまりに欠ける部分もありますが、CO2カートリッジ内蔵型マガジンが気になっている方の参考になれば幸いです。 » 続きを読む
2016年08月08日
WE M4:ボルトキャリア破損
こんにちは。
またまた、ボルトキャリアが壊れました...(´・ω・`)
今回はノーマルのボルトキャリアです。ノズルも純正です。
直前に弾ポロや閉鎖不良、二重給弾などの不具合がでるようになって気付きました。
破損箇所ですが、ボルトストップと噛み合う部分の固定が外れて外側に突き出すような形になってしまいました。
突き出した部分がレシーバー内部で抵抗になり動作不良を起こしてました。

正面から正常なボルトキャリア(右)との比較

別角度での比較

ブログ記事にはしてませんが、4月頃にこのノーマルボルトキャリアに換装したので4ヶ月程度の使用期間ですね。
発射数は8,000〜10,000発くらいかと思います。
夏になって動作が快調になってきたことで負荷が高まり壊れたのでしょう。去年も同様な壊れ方をしましたので寿命みたいなものだと思ってます。
とりあえず手持ちの予備ボルトキャリア(中古)に交換しましたが、中古ですのでこのペースで使用すると来年まで持たずに再度壊れる可能性もあります。
個人的にボルトキャリアやボルトストップは消耗品だと理解しているのですが、ボルトキャリアは9千円くらいするのでなかなか簡単に割り切れない部分もあります。
スチールボルトキャリアにするとボルトストップがガシガシ削れてしまうし、あー頭痛い...
またまた、ボルトキャリアが壊れました...(´・ω・`)
今回はノーマルのボルトキャリアです。ノズルも純正です。
直前に弾ポロや閉鎖不良、二重給弾などの不具合がでるようになって気付きました。
破損箇所ですが、ボルトストップと噛み合う部分の固定が外れて外側に突き出すような形になってしまいました。
突き出した部分がレシーバー内部で抵抗になり動作不良を起こしてました。

正面から正常なボルトキャリア(右)との比較

別角度での比較

ブログ記事にはしてませんが、4月頃にこのノーマルボルトキャリアに換装したので4ヶ月程度の使用期間ですね。
発射数は8,000〜10,000発くらいかと思います。
夏になって動作が快調になってきたことで負荷が高まり壊れたのでしょう。去年も同様な壊れ方をしましたので寿命みたいなものだと思ってます。
とりあえず手持ちの予備ボルトキャリア(中古)に交換しましたが、中古ですのでこのペースで使用すると来年まで持たずに再度壊れる可能性もあります。
個人的にボルトキャリアやボルトストップは消耗品だと理解しているのですが、ボルトキャリアは9千円くらいするのでなかなか簡単に割り切れない部分もあります。
スチールボルトキャリアにするとボルトストップがガシガシ削れてしまうし、あー頭痛い...
タグ :トラブル
2016年07月25日
WE M4: トリガーガードとボルトフォアードアシストのピンをロールピンに換えてみた。
ヤフオクでトリガーガードとボルトフォアードアシスト用のロールピンセットが出品されてたので試しに購入してみました。

ボルトフォアードアシストピンbefore&after


ちょっと傷つけちゃった...(´・ω・`)
トリガーガードピンbefore&after


なんだろ、今回の交換は地味なパーツすぎてあんまりウキウキしなかったかなぁ。
300円でブログネタを買ったような感じですw

ボルトフォアードアシストピンbefore&after


ちょっと傷つけちゃった...(´・ω・`)
トリガーガードピンbefore&after


なんだろ、今回の交換は地味なパーツすぎてあんまりウキウキしなかったかなぁ。
300円でブログネタを買ったような感じですw
2016年06月03日
WE M4: JPバージョンローディングノズル
こんにちは。またまたごぶさたです。
梅雨なのに日曜日は晴れるのでサバゲーに忙しく、ブログ書く暇がありません(歓喜
ストライクアームズさんでJPバージョンローディングノズルを購入してみました。
ローディングノズルにJP版と海外版があるのを今更知ったnoobです...
JP版と海外版の違いは次のようです。(ストライクアームズさんの商品説明からの抜粋)
インナーバレル(ORGAマグナスバレル内径6.23mm)160mmに組み込んでみたところ、確かに初速が10〜15m/sほど低くなりました。(気温29度の室内)
さらにインナーバレルを同じくORGAマグナスバレルの220mmに変更してみましたが、初速はほぼ変わりませんでした。(海外版に比べて10〜15m/s低い)
海外版だとインナーバレル長160mmと220mmでは明確に初速に違いが出るのですが、JPバージョンだと差が出ないのが意外でした。
これまで初速を落とすためにインナーバレルを140mm〜160mmにカットすることが多かったのですが、
JPバージョンローディングノズルならインナーバレルを長めにセッティング出来そうです。
以下、写真で気づいたところを見ていきます。

一番左が今回購入したJPバージョンです。光の当たり具合ではパッと見で色の違いがわかりません。

フローティングバルブのお尻の位置がかなり上(発射側)にきてるのがわかると思います。

ノズル先端の形状が確かに違います。(右端がJPバージョン、右からの2番目もJPバージョンだったみたい。)
ちなみにノズル形状が違うとHOPの調整が異なってきます。
一方でいい具合にセッティングすると他方で鬼HOPになったり、弱HOPになったりしました。

バラしたところ。
JPバージョンの方はゴールドのスプリングです。おそらく海外に比べてレートが弱めです。
手持ちのボルトキャリアとの組み合わせではシルバーのスプリングの方が調子が良かったです。

ノズルの後方部分の比較。今回購入したJPバージョンはフローティングバルブを支えるゲタみたいな部分がかなりかさ上げされてます。

フローティングバルブ。こちらはあまり差がないように感じました。
手持ちが6個あったのですが、1個だけ明らかに大きさが違う(汗
大きいのはM14のものかもしれません...
以上です。
梅雨なのに日曜日は晴れるのでサバゲーに忙しく、ブログ書く暇がありません(歓喜
ストライクアームズさんでJPバージョンローディングノズルを購入してみました。
ローディングノズルにJP版と海外版があるのを今更知ったnoobです...
JP版と海外版の違いは次のようです。(ストライクアームズさんの商品説明からの抜粋)
- 色が違う(海外はブラック、JPはグレー)
- バルブ位置が違う。海外は弾発射側にガスが多く流れる位置、JPはブローバック側にガスが多く流れる位置になっています。
- 海外はノズル先端に角度が付いている。JPはフラット(この変更は2014/10かららしい。ということはそれ以前の海外はフラットだった?)
インナーバレル(ORGAマグナスバレル内径6.23mm)160mmに組み込んでみたところ、確かに初速が10〜15m/sほど低くなりました。(気温29度の室内)
さらにインナーバレルを同じくORGAマグナスバレルの220mmに変更してみましたが、初速はほぼ変わりませんでした。(海外版に比べて10〜15m/s低い)
海外版だとインナーバレル長160mmと220mmでは明確に初速に違いが出るのですが、JPバージョンだと差が出ないのが意外でした。
これまで初速を落とすためにインナーバレルを140mm〜160mmにカットすることが多かったのですが、
JPバージョンローディングノズルならインナーバレルを長めにセッティング出来そうです。
以下、写真で気づいたところを見ていきます。

一番左が今回購入したJPバージョンです。光の当たり具合ではパッと見で色の違いがわかりません。

フローティングバルブのお尻の位置がかなり上(発射側)にきてるのがわかると思います。

ノズル先端の形状が確かに違います。(右端がJPバージョン、右からの2番目もJPバージョンだったみたい。)
ちなみにノズル形状が違うとHOPの調整が異なってきます。
一方でいい具合にセッティングすると他方で鬼HOPになったり、弱HOPになったりしました。

バラしたところ。
JPバージョンの方はゴールドのスプリングです。おそらく海外に比べてレートが弱めです。
手持ちのボルトキャリアとの組み合わせではシルバーのスプリングの方が調子が良かったです。

ノズルの後方部分の比較。今回購入したJPバージョンはフローティングバルブを支えるゲタみたいな部分がかなりかさ上げされてます。

フローティングバルブ。こちらはあまり差がないように感じました。
手持ちが6個あったのですが、1個だけ明らかに大きさが違う(汗
大きいのはM14のものかもしれません...
以上です。
2016年05月18日
Angry Gun M4マルチサイズアウターバレルセットを組み込んでみた!
沖縄地方は梅雨入りしました〜。
しばらくサバゲーは難しそうですね〜( ;´Д`)

Angry Gun M4マルチサイズアウターバレルセットを購入しました。
基部:7.5インチ、フロントピース:1.5インチ/2インチ/3インチ/7インチのセットでいろんな組み合わせが楽しめるとのことです。
飽きっぽい私にぴったりです (*´∀`*)
さっそく標準のM4の14.5インチバレルと各組み合わせの見た目を比較してみました。
ハンドガードはCMRレプリカの9.5インチです。
7.5 + 1.5 = 9インチ

7.5 + 2 = 9.5インチ

7.5 + 3 = 10.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 = 11インチ

7.5 + 1.5 + 3 = 12インチ

7.5 + 2 + 3 = 12.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 3 = 14インチ

7.5 + 7 = 14.5インチ

7.5 + 1.5 + 7 = 16インチ

7.5 + 2 + 7 = 16.5インチ

7.5 + 3 + 7 = 17.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 7 = 18インチ
写真撮り忘れてました!
7.5 + 1.5 + 3 + 7 = 19インチ

7.5 + 2 + 3 + 7 = 19.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 3 + 7 = 21インチ

M14との比較

ハンドガードが短いので16インチくらいからアンバランスな気がしますね。
しばらくサバゲーは難しそうですね〜( ;´Д`)

Angry Gun M4マルチサイズアウターバレルセットを購入しました。
基部:7.5インチ、フロントピース:1.5インチ/2インチ/3インチ/7インチのセットでいろんな組み合わせが楽しめるとのことです。
飽きっぽい私にぴったりです (*´∀`*)
さっそく標準のM4の14.5インチバレルと各組み合わせの見た目を比較してみました。
ハンドガードはCMRレプリカの9.5インチです。
7.5 + 1.5 = 9インチ

7.5 + 2 = 9.5インチ

7.5 + 3 = 10.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 = 11インチ

7.5 + 1.5 + 3 = 12インチ

7.5 + 2 + 3 = 12.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 3 = 14インチ

7.5 + 7 = 14.5インチ

7.5 + 1.5 + 7 = 16インチ

7.5 + 2 + 7 = 16.5インチ

7.5 + 3 + 7 = 17.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 7 = 18インチ
写真撮り忘れてました!
7.5 + 1.5 + 3 + 7 = 19インチ

7.5 + 2 + 3 + 7 = 19.5インチ

7.5 + 1.5 + 2 + 3 + 7 = 21インチ

M14との比較

ハンドガードが短いので16インチくらいからアンバランスな気がしますね。
タグ :外装カスタム
2016年05月03日
WE M4: 精度計測(2016.3.23)
こんにちは。
前回の計測の翌日にHOPまわりのカスタムパーツを数種類試してみました。
結果として劇的にはよくならなかったのでモチベが上がらず、計測から日が経ちすぎてしまったのでシンプルに結果だけ載せておきます(爆)




今年の夏は KM企画G-HOP Vカット青 と MapleLeaf オメガΩ の組み合わせで様子見てみたいと思います(*´∀`*)
あと、甘口なまこはやっぱりいいパーツだと感じました。
前回の計測の翌日にHOPまわりのカスタムパーツを数種類試してみました。
結果として劇的にはよくならなかったのでモチベが上がらず、計測から日が経ちすぎてしまったのでシンプルに結果だけ載せておきます(爆)
各パーツ寸評
- (HOPパッキン)KM企画G-HOP Vカット青 => いい感じ。ただ、ガス圧が弱くなると急にバラける感じ
- (HOPパッキン)MapleLeaf DECEPTIONS HOPラバー 硬度50 => かなりバラける。まともに狙えない。組み込み難易度が高いのかも?
- (HOPクッション)KM企画ひょうたん型HOPクッション => ちょっと微妙?ノーマル押しゴムの方が良いかも...
- (HOPクッション)MapleLeaf オメガΩ => いい感じ。安定感あるパーツ
計測結果




今年の夏は KM企画G-HOP Vカット青 と MapleLeaf オメガΩ の組み合わせで様子見てみたいと思います(*´∀`*)
あと、甘口なまこはやっぱりいいパーツだと感じました。
2016年03月27日
WE M4: ボルトストップ不具合解消
WE M4 GBBは長らく使用しているとボルトストップが削れてきてボルトストップがかからなくなったり、変なかかり方(ボルトキャリアの側面で止まる感じ)になったりします(´・ω・`)
基本的にボルトストップは消耗品として割り切って交換するしかないと思います。ただ、交換したら簡単に快調になるかというとそうでもなく、個体によっては調整が必要になってきます。今回も交換後に調整が必要でした。
まず、ボルトストップを取り出します。銃口側からピンポンチでピンを抜きます。

ボルトストップ、ピン、スプリングの3部品で構成されてます。

左側が旧ボルトストップで右側が交換用の新品です。左側のボルトストップはボルトキャリアとぶつかる部分がかなり削れてるのがわかります。

ボルトストップはストライクアームズさんなどのショップで1,000円程度で購入できます。

左の旧ボルトスップはマガジンと干渉する部分を調整のため削ってあります。

別角度から。

試しに新品をそのまま組み込んでみたところ、弾があるのにボルトストップがかかってしまうようになりました。
極端な話、空撃ちモードでもボルトストップしてしまいます...ガ―(´・ω・|||)―ン!!
原因はマガジンとボルトストップの触れ合う部分が高く、常にボルトストップが動作する高さになってしまうためです。

こちらは旧ボルトストップの場合です。画像ではわかりにくいかと思いますが、わずかに低くなってます。

というわけで、旧ボルトストップと同じように画像部分をルーターで削りました。根気よく、動作確認しながら削る必要があります。今回は小さい丸の部分も削る必要がありました。

WE M4 GBBはいい製品だと思いますが、ボルトストップが壊れやすいことと個体差が大きいのは不満点ですね(´・ω・`)
おまけ。WE M4のボルトストップの理解には以下の動画が参考になります。
基本的にボルトストップは消耗品として割り切って交換するしかないと思います。ただ、交換したら簡単に快調になるかというとそうでもなく、個体によっては調整が必要になってきます。今回も交換後に調整が必要でした。
まず、ボルトストップを取り出します。銃口側からピンポンチでピンを抜きます。

ボルトストップ、ピン、スプリングの3部品で構成されてます。

左側が旧ボルトストップで右側が交換用の新品です。左側のボルトストップはボルトキャリアとぶつかる部分がかなり削れてるのがわかります。

ボルトストップはストライクアームズさんなどのショップで1,000円程度で購入できます。

左の旧ボルトスップはマガジンと干渉する部分を調整のため削ってあります。

別角度から。

試しに新品をそのまま組み込んでみたところ、弾があるのにボルトストップがかかってしまうようになりました。
極端な話、空撃ちモードでもボルトストップしてしまいます...ガ―(´・ω・|||)―ン!!
原因はマガジンとボルトストップの触れ合う部分が高く、常にボルトストップが動作する高さになってしまうためです。

こちらは旧ボルトストップの場合です。画像ではわかりにくいかと思いますが、わずかに低くなってます。

というわけで、旧ボルトストップと同じように画像部分をルーターで削りました。根気よく、動作確認しながら削る必要があります。今回は小さい丸の部分も削る必要がありました。

WE M4 GBBはいい製品だと思いますが、ボルトストップが壊れやすいことと個体差が大きいのは不満点ですね(´・ω・`)
おまけ。WE M4のボルトストップの理解には以下の動画が参考になります。
2016年03月23日
WE M4: 精度計測(2016.3.22)

こんにちは。
先週、先々週と日曜日にサバゲーしてきました。
半袖でプレイできるほどの気温でガスブロも快調でした。夏までもう少しだ...(*´ω`*)ウフフ
さて、夏に向けてホップパッキンを新調してみようと思い立ったので、ひとまず現況の精度を測ってみました。
計測方法ですが、室内でTOP画像のスチールターゲット(黄色部分が40mm x 40mm)を約12.5mの距離から黄色部分の真ん中にドットを置いて撃つように行いました。
銃を机に半固定するような姿勢で打ちましたので撃ち手の射撃スキルがほぼ影響しないようにしました。
結果はこうなりました。×の隣は外れた方向です。丸格好内はドットの調整記録です。外れた場合もターゲット一個分以上ずれることはほぼなかったので、まあまあいい感じなのではないかと思います。

計測後のターゲットはこんな感じです。

今回を基準値にしてホップパッキンを交換後にまた計測して効果のほどを確認してみたいと思います。
ちなみに、先日ヤフオクで購入したどノーマルの中古WE M4を購入したのですが、結果は以下のように残念な感じでした。

弾が上下左右に散らばり、40mm x 40mmサイズではゼロインできなかったです。
体感では15cm x 15cmくらいのターゲットサイズにしてやっと6割当たるかな?という感じでした。
2016年03月09日
WE M4: ボルトキャリアに穴を開けてみた。
こんにちは。
RA-Techのスチールボルトキャリアには穴が空いてますが、純正の亜鉛ボルトは穴があいてません。
スチールボルトキャリアを見慣れた後だとどうにも野暮ったい印象が拭えません...(´・ω・`)
というわけで40歳からのガスブロ:さぁ、穴を開けてみよう!を参考にして穴を開けてみました。

ミニルーターでは穴が開けられないんじゃないかと心配しましたがすんなり開きました。
作業前

作業後

どうでしょうか?穴があるほうが引き締まった印象になり格好いいですよねヾ(*´∀`*)ノ
まるでライザップ後w
10分くらいで作業完了しますのでオススメです。
RA-Techのスチールボルトキャリアには穴が空いてますが、純正の亜鉛ボルトは穴があいてません。
スチールボルトキャリアを見慣れた後だとどうにも野暮ったい印象が拭えません...(´・ω・`)
というわけで40歳からのガスブロ:さぁ、穴を開けてみよう!を参考にして穴を開けてみました。

ミニルーターでは穴が開けられないんじゃないかと心配しましたがすんなり開きました。
作業前

作業後

どうでしょうか?穴があるほうが引き締まった印象になり格好いいですよねヾ(*´∀`*)ノ
まるでライザップ後w
10分くらいで作業完了しますのでオススメです。
2016年03月01日
WE M4: RA-TECH スチールボルトキャリアが壊れた...
こんにちは。
ブログを始める少し前のことですが、RA-TECH スチールボルトキャリアが壊れてしまいました...(´・ω・`)

ボルトキャリアキーをネジ止めする部分がもげてしまってます。こんなところが壊れてしまうなんて。
しょうがないので純正のボルトキャリアにアルミノズルを移植しました。

この組み合わせだとスチールボルトキャリアよりマイルドで撃ちやすく意外に使い勝手がいいと感じました。もちろん純正ノズル+純正ボルトキャリアよりはリコイルあります。
RA-TECH スチールボルトキャリアの在りし日の姿。やっぱりシルバーっていいですよね(*´ω`*)
ブログを始める少し前のことですが、RA-TECH スチールボルトキャリアが壊れてしまいました...(´・ω・`)

ボルトキャリアキーをネジ止めする部分がもげてしまってます。こんなところが壊れてしまうなんて。
しょうがないので純正のボルトキャリアにアルミノズルを移植しました。

この組み合わせだとスチールボルトキャリアよりマイルドで撃ちやすく意外に使い勝手がいいと感じました。もちろん純正ノズル+純正ボルトキャリアよりはリコイルあります。
RA-TECH スチールボルトキャリアの在りし日の姿。やっぱりシルバーっていいですよね(*´ω`*)

タグ :トラブル