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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月10日

WE KAC PDW

思い出の銃シリーズ第2弾はWE KAC PDWです。
購入したのは2013年の9月でした。


(マットがきたない...)

KSC M4A1 MAGPUL Editionの重さに耐えられなくなり、軽くて作動性のよいGBBということでORGAさんで購入しました。




M4カービンに比べてコンパクトで取り回しがよいこと、マガジンが軽いことに感動しました。
さらに9月というガスブロには丁度良い季節ということもあり作動も最高でした。



M4にくらべてショートストロークなのでフルオートサイクルも速く、かなり暴れる感じでストックの当たる肩が痛くなるほどでした。
あまり快調すぎて一ヶ月でトリガーが壊れてしまいました。(確か常にフルオートになるようになったはず)
トリガーボックスを取り寄せて交換したりしました。思えばこれが初めてのGBBの分解だったような。



個人的にWE KAC PDWで一番好きな点は作動音です。
すごくいい金属音がします。フルオートのときはガスの破裂音の「バン!」とボルトが当たる「ガキン!」が
入り混じって「バキャキャキャッ!」とかなりすごい音がしました。個人的にはガスブロの中でNo1の作動音だと思ってます。

もう手放してしまいましたが、機会があればもう一度入手したいですね(*´∀`*)
  


Posted by GBB NOOB  at 11:45Comments(1)思い出の銃

2016年06月03日

WE M4: JPバージョンローディングノズル

こんにちは。またまたごぶさたです。
梅雨なのに日曜日は晴れるのでサバゲーに忙しく、ブログ書く暇がありません(歓喜

ストライクアームズさんでJPバージョンローディングノズルを購入してみました。
ローディングノズルにJP版と海外版があるのを今更知ったnoobです...

JP版と海外版の違いは次のようです。(ストライクアームズさんの商品説明からの抜粋)


  • 色が違う(海外はブラック、JPはグレー)

  • バルブ位置が違う。海外は弾発射側にガスが多く流れる位置、JPはブローバック側にガスが多く流れる位置になっています。

  • 海外はノズル先端に角度が付いている。JPはフラット(この変更は2014/10かららしい。ということはそれ以前の海外はフラットだった?)


インナーバレル(ORGAマグナスバレル内径6.23mm)160mmに組み込んでみたところ、確かに初速が10〜15m/sほど低くなりました。(気温29度の室内)
さらにインナーバレルを同じくORGAマグナスバレルの220mmに変更してみましたが、初速はほぼ変わりませんでした。(海外版に比べて10〜15m/s低い)

海外版だとインナーバレル長160mmと220mmでは明確に初速に違いが出るのですが、JPバージョンだと差が出ないのが意外でした。

これまで初速を落とすためにインナーバレルを140mm〜160mmにカットすることが多かったのですが、
JPバージョンローディングノズルならインナーバレルを長めにセッティング出来そうです。

以下、写真で気づいたところを見ていきます。


一番左が今回購入したJPバージョンです。光の当たり具合ではパッと見で色の違いがわかりません。


フローティングバルブのお尻の位置がかなり上(発射側)にきてるのがわかると思います。


ノズル先端の形状が確かに違います。(右端がJPバージョン、右からの2番目もJPバージョンだったみたい。)

ちなみにノズル形状が違うとHOPの調整が異なってきます。
一方でいい具合にセッティングすると他方で鬼HOPになったり、弱HOPになったりしました。


バラしたところ。

JPバージョンの方はゴールドのスプリングです。おそらく海外に比べてレートが弱めです。
手持ちのボルトキャリアとの組み合わせではシルバーのスプリングの方が調子が良かったです。


ノズルの後方部分の比較。今回購入したJPバージョンはフローティングバルブを支えるゲタみたいな部分がかなりかさ上げされてます。



フローティングバルブ。こちらはあまり差がないように感じました。
手持ちが6個あったのですが、1個だけ明らかに大きさが違う(汗
大きいのはM14のものかもしれません...


以上です。  


Posted by GBB NOOB  at 13:58Comments(0)WE M4